新しい常識に変わって思うこと

コロナが蔓延してからというもの、世の中の常識がたくさん変わりましたね。

 

私が経営しているコンビニという業界でも多くのことが変わり、お客様、スタッフ、経営陣、皆が新常識に少しずつ慣れてきたそんな中、

 

まだ常識の変化に争い、取り残されて、いわゆる『浮いた』人々も多く見ます。

 

そんな方々はまだ良いです。

 

何十年も変わることなかった常識をいきなり慣れろなんて全員ができるとは到底思えませんもんね。

 

根気よくこちらもお願いするスタンスです。

 

ただ、私の中でどうしても納得できないこともあるのです。

 

小さいことですよ。

 

けど、言葉や態度には出しませんけど、心の中ではどうしても許せないことがあるのです。

 

それは、レジ袋について。

 

コロナ前は全ての会計においてレジ袋は無料で(店が負担し)提供し、袋にも詰めるサービスを無償でやっていました。

 

中にはどれだけ丁寧に注意を払って袋に入れても、袋の分け方や入れ方、商品の持ち方や御本人のこだわり?みたいなものでキレる人がいるのです。

 

だったら自分でやれば良いのにと思うことが多々ありました。

 

そして今、いざ袋詰めがお客様自身でやっていただくことが常識となり、今まで散々袋つめに対して文句を言ってきた人の袋詰めを見ていると、

 

マイバックに投げ入れるように商品を入れ、温かいものも冷たいものも関係なく入れ、パン等の柔らかいものの上に重たかったり固いものを入れる始末。

 

私たちが袋つめする際のやってはいけないこと全てを平気でやる始末。

 

あれだけ人のこと散々文句言ってた人がですよ。

 

ほんと呆れて見ています。

 

最近はそんなことばかりです。

 

愚痴になってしまいすいません。